株式会社NTPカーモスト／マナーとルール：自転車安全利用五則

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自転車に乗るときの基本的なルールです。自転車に乗るときは、ルールを守り、安全に利用しましょう。また、歩行者や車の運転者も自転車のルールを知り、お互いに安全を心掛けましょう。

1- 自転車は、車道が原則。歩道は例外。

自転車および歩行者専用標識や道路上に普通自転車道通行可の標示が有る場合は、歩道を通行することが出来ます。

○ 歩行者・自転車専用標識等があるとき
○ 児童又は幼児、７０歳以上の高齢者及び身体に障害のある人が運転するとき
○ 車道又は交通の状況に照らしてやむを得ないと認められるとき（道路工事・連続駐車等）

歩行者・自転車専用標識

　　　　　　　

普通自転車道通行可の標示

2 - 車道をは左側を通行しましょう

3 - 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行

自転車は道路の左端に寄って通行しなければなりません。

車道の左側を通行しましょう

歩道では、歩行者が優先です。
歩道を通行する場合は、歩道の車道寄りを通行し、歩行車の通行を妨げる場合は一時停止しましょう。

歩道では通行人が優先、車道側に寄って徐行しましょう

4 - 交通安全ルールを守る

・飲酒運転・二人乗り・並進の禁止

飲酒運転・二人乗り・並進は禁止

・夜間は、ライトを点灯

夜間は、ライトを点灯

・交差点での信号厳守と一時停止・安全確認

交差点での信号厳守と一時停止・安全確認

5 - 子どもはヘルメットを着用

6才未満の幼児を自転車に乗車させるときや、6歳以上13歳未満の児童に自転車を使用させる場合は、自転車用ヘルメットをかぶらせるようにしましょう。

子供はヘルメットを着用

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