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株式会社NTPカーモスト
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マナーとルール…安全で快適なエコライフのために
交通ルールを再確認しましょう

ルールをまもって安全走行をしよう 自転車は、誰もが気軽に乗れる便利で身近な乗り物だからこそ、安全でなければなりません。 しかし、時には“あぶない行為”や“迷惑行為”を目にし、ハラハラすることもあります。

 歩道でベルを鳴らし続けながら歩行者を追い立てるように走行したり、交差点で一時停止をせず猛スピードで突っ込んでいったり、イヤホンを付けたまま、あるいは、傘をさしたまま走行したり....。

 自転車は免許が不要なので、歩行者と同じ感覚で走行しても良いと思われがちですが、決してそうではありません。クルマと同じ「車両」の一種。守るべきルールがあり、違反には罰則もあるのです。

 自転車事故は、時には後遺症が残るほどの怪我を負うこともありますし、最悪のケースでは死亡者が出ることもあります。 「自転車事故で人が死亡するなんて考えられない....」と思っていらっしゃる方も多いと思いますが、実は、自転車による死亡事故は、愛知県でも毎年起こっています。愛知県警の発表によると平成22年の自転車事故による死亡者数は42名。もし、死亡に至らない事故までカウントしたなら、その数倍にも及ぶことが想像できます。

  最近では、ニュースや新聞でも自転車事故を取り上げられるようになり、少しずつ注目されるようになりましたが、自転車に乗る人全てが交通ルールを守って、自分と周囲の人たちが安全に自転車をエンジョイできるよう、心がけたいものです。
ぜひ ここで、交通ルールを再確認してみてください。

自転車交通安全ルールについて
自転車安全五則
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改正された自転車の交通ルール
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策定日
自転車の交通ルールに関する主な罰則
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幼児二人同乗用自転車の乗車人員に関する規定の改正
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施行